サーフ行ってきたけど。。。と ライジャケの話
こんにちは、こんばんは、おはようございます!
すぽっくです!
色々と忙しかったりで更新できませんでしたw
一ヶ月ぶり?くらいにサーフ行ってきました!
6月4日。
大潮
干潮10時43分
満潮17時50分
今回は以前からサーフヒラメやりたい!といっていた知り合いの方と二人で行ってきました!
無い知識を車の中で披露しながら、10時くらいに現場に到着!
この日はうねりがあって、手前が右からの強い流れがあって、めちゃくちゃやりづらかったです。
同行者の方はサーフでの釣りをしたことが無かったので、ここの地形はあーだこーだ、だのあそこにカレントができてるだの、無い知識をフル活用して教えながらの釣行になしましたw
事故だけは怖いので、絶対立ち込まないように同行者をチラチラ見ながらやってましたw
やはり集中できないですねw
集中できないのが分かり、すぽっくがとった行動は
後から座って見てるw
のんびり座ったりして休憩しながら、よさそうなポイントをランガンしていきましたが、
あたりのあの字もありませんでしたw
同行者の方を見守りながら、のんびり釣りをする。
魚のさの字もありませんでしたが、
最高でしたw
釣りしない人からしたら、何が面白いのか分からんwってなるんだろうなw
もしかしたら、釣りしてる人にも分かってもらえないかもしれませんw
全く話は変わりますが、サーフで釣りをするのにライジャケは着ていますか?
よくSNSなどで、サーフからの釣りでライジャケは必要なのか必要じゃないか の話題になったりしますが、すぽっくにとっては必需品です。
一番の目的は道具入れです。
ルアーボックスやフィッシュグリップ、プライヤー、リーダーなど色々入ります。
道具入れるだけなら肩掛けバックなどでもいいですが、フルキャストしたときに邪魔になります。
あったら便利ですよ!
命を守る救命胴衣として って側面も一応はありますが、、、救命胴衣とは思ってません。
すぽっくは基本一人で、人が居ないような所を選びます。そんなサーフで離岸流に流されたとしたら、もしライジャケで浮いていたとしても、発見される頃には海の藻屑になっていることでしょうw
なので徹底していることが3つあります。
① 常に周りをキョロキョロ見て行動する。
② 酷く荒れてきたら帰る
③ どんな状況でも足首より先には絶対に入らない
①について 海の状況は急変することがあります。急に流れが強くなったり、波がたかくなったり。キョロキョロ見渡していれば、鳥の様子や流れの変化に気がつくかもしれませんw
②について 酷く荒れてる状態でやっても、まぁほとんどうまくいく事はないでしょうw
③について これは一番重要かなと思ってます。太ももあたりまで立ち込んでると、何発かに一回頭まで波を被ることがあります。いやいやw頭から被る事なんて、たまになら余裕wって思うかもしれませんが、引波や強い流れで足元すくわれます。マジで危ないです。自然をナメたら酷い目にあいます。誰も居ないサーフで流されたら・・・・
まぁどこまで入るか、なんて人それぞれですが 一番無理無く釣りをするには足首までかなぁと個人的には思います。それでも完全に安全というわけではありませんが、一つの目安にはなると思います。
そこでライジャケの話になりますが、もしもそれでも流された時にライジャケを着ていたら、着てない人よりも助かる確率は上がると思います。
道具入れになって、助かる確率が上がるライジャケ。
毎年ある海難事故。釣り人が流されてお陀仏なんて話は結構聞きます。
もしこのブログを奇跡的に見ているライジャケ否定派の皆さん
着たほうがいいと思いますよ!
パズデザイン コンプリートIV SLV-020 ブラック/グリーン F
いつもボッチなので流されて誰にも気づかれず死ぬことの無いように、上で挙げた事をこれからも徹底しようと思いますw
ボッチ寂しいw
今回はこのへんで終わりたいと思います!
最後まで見てくれてありがとうございました!
それではいきますよ!
せーの!じゃんけん!
ちょき!
すぽっくの勝ち!
それではまったねー!